リュウ(RR-ゆっくり)のブログ

動画化予定のないゲームのプレイ日記を書いていく予定

【きれものニーベルング鏡使い】前例の無い組み合わせ

前回の赤チォコヴォ問題は時間はかかりそうだが、丁度いい感じに調整してもらえそうな状態になった。運営様には感謝してもしきれない。

さて、前回の予告通り鏡使いをやっていくのだが、今回は少し変化球な性格・種族の組み合わせにしてみた。
鏡使いは知能を使う魔法職の1つで、レイシャルの鏡設置と専用魔法の「鏡魔法」を駆使して戦う。メイジなどと違って魔導書が必要なく、魔法も使い勝手のいいものが揃っているので初心者向けとされている。なお前バージョンまで「ほぼ全ての鏡魔法のターン消費が極端に少なくなる」バグが発生しており、モンスターが一歩進むまでに魔法攻撃を10発以上叩き込めるというトンデモ性能になっていた(青魔導士も同様)。最新版のalpha3では修正されている。

種族のニーベルングは賢さを使うデュアル職向けのステータス配分で、知能はマイナスなので本来鏡使い向きの組み合わせではない。ではなぜこれにしたのかというと、レイシャルの「罠と扉感知」が鏡魔法の弱点を補えると考えたからだ(鏡魔法には罠と扉を感知する魔法が無い)。また知能が下がるといってもマイナス1なので影響は少ないのと、デフォルトでr暗劣が付くのが単純に強力というのもある。とはいえ、鉄板の組み合わせより知能が劣ることに変わりはないので、これを補うために性格をきれものにした。

そうして出来上がったのが「きれものニーベルング鏡使い」なわけだが、この組み合わせ、なんと先駆者が1人もいなかった。そもそも「ニーベルング鏡使い」の段階でプレイヤーが4人しかおらず、勝利していたのはたった1人のみ。かなりヤバい領域に足を踏み入れてしまったが、逆にこれで勝利できれば先駆者として名を刻めるので、モチベーションはむしろ上がった。

さてここから短いがプレイ記録になる。ランタンが売ってなかったり操作ミスでクローカーに突っ込んで死んだりと最初からやらかしつつ、ワーグクエまで終わらせて6階RQへ。相手は無法者『ロビン・フット』。運悪く森地形で射線が通らなかったのもあり火力が足りずギリギリまで削っては治療されて勝てる気がしなかったが、運よく同フロアにスピードの薬が落ちていたので、これを飲んで光のしずく連打で撃破した。跳躍、浮遊、スピードエゴの靴3点セットに加えてなんと

★森の狩人ロビンフッドのショート・ボウ (x3) (1.0turn) (+15,+17)

をゲット!騎兵の時は落ちなかったので嬉しい。お金がないので調査できないが追加耐性次第では長い付き合いになるかもしれない。

今回はここまで。以前混沌の戦士をやっていた時も思ったが、序盤の魔法職は火力がとにかく足りない。下水道の死体の塊でレベル上げをするべきかもしれない。