リュウ(RR-ゆっくり)のブログ

動画化予定のないゲームのプレイ日記を書いていく予定

【がまんづよいニーベルング元素使い(地)】 最新にして最強の組み合わせ (開始~24RQまで)

  • 流行に乗っていくスタイル

前回死んだ鏡使い、かなり長いことやっていたのでその間3.0.0alphaもかなりアップデートされていた。このブログがうpされる頃にはalpha19が出ているか出ていないかというところか。
一番大きな更新は新職業の元素使いが追加されたことだろう(正確にはXangbandからの輸入)。賢さを魔法に使う魔法職で、専用の魔法領域「元素」を使って戦うのが特徴。
変愚蛮怒で元素というと酸火電冷毒をイメージする人が多いだろうが元素領域はそうではなく、炎、氷、空、海、闇、混沌、地、瘴気の8つの系統が存在する。それぞれの系統で使える魔法の種類は全く同じだが、攻撃魔法の属性が異なる。例えば炎系統なら火・業火・プラズマ属性、氷なら冷気/極寒*1・遅鈍・時間逆転属性といった感じだ。3つ目の属性は混沌のサーペントに軽減されない属性が設定されているので最終戦で火力不足にはならず、2つ目の属性も一部モンスターに特攻があったり朦朧や減速などの強力な追加効果が発生したりする属性が設定されており*2、かなり攻撃的。一方補助魔法は少ないがモンスター感知など最低限のものは備わっているので、探索に不自由することはあまりないだろう。啓蒙手段を自前で持たないのでそこは★審判などに頼るしかないが。

元素使いについて簡単に説明した所で早速キャラメイクに入る。今回は地系統を選択。第一属性が破片、第二属性がフォース、第三属性が隕石なので、全系統の中でも一番属性の通りがいい。さらに元素使いは選んだ系統によって異なる耐性を得られるのだが、地系統の場合レベル1の時点で破片耐性、レベル30で反射とこれまた強力。破片は言わずもがな必須耐性だし、反射も魔力の矢などに怯える必要が無くなるのは大きい。
種族は前回同様ニーベルングを選択。元素使いも鏡使いと同じく罠階段感知を持たないので、それをレイシャルで補えかつ賢さが上がるニーベルングは最も相性のいい組み合わせの1つと言えるだろう。r暗劣も心強い。なにより地+ドワーフ系種族という組み合わせが非常に合っている。
ちなみに他の系統と種族だと、レベル30で火免疫を得られる炎系統を、賢さと耐久が高いが炎弱点のエントと組み合わせるのもおすすめだと思う。既に勝利者も出ているし。燃える藻とか火炎木人18みたいな絵面になりそうだが・・・。
性格はがまんづよいを選択。元素魔法にはブレスもあるので、耐久はできるだけ確保しておきたい。がまんづよいは何故か賢さも上がるので非常に嚙み合っている。魔法難易度が上がるデメリットがあるが、元素魔法は鏡魔法同様難易度が低め*3なので気にする必要はないだろう。

  • 超快適な序盤

ここからプレイ記事になる。序盤なのでざっくりとした内容で。

ランタン購入→証人→盗賊→ワーグのいつもの流れ。最初はレベル1から使える破片の矢をメインに、タフな相手にはレベル8から使えるフォースの矢を撃っていく。フォース属性は耐性の無いモンスターを朦朧とさせられる上に似た効果の轟音属性より耐性持ちがさらに少ないので非常に強い。
レベル2からモンスター感知が使えるのでワーグ探しには苦労せず、レベル5の疑似鑑定*4、レベル10の魔法感知*5のおかげで鑑定費用を節約しつつ有用なアイテムを集められるので探索も楽々。勿論ニーベルングのレイシャルの罠階段感知も役に立っている。

戦利品売却中に噂で鉄獄に帰還可能になったのでモリバントに行き、帰還の塔で鉄獄に直行。そのまま6階RQへ。相手はチーターマンヘラクレス』。序盤のユニークでは珍しく轟音耐性を持っているため吟遊詩人の方々が苦労してるらしいが、フォース属性は朦朧が効かないだけでダメージは普通に通るのであっさり撃破。報酬は★ロングソード『デーモンベーン』。ゴミ。
一旦帰還して荷物整理をし、次は12階RQ。相手はソードマスター『ヤマト』。ただの脳筋で朦朧も効くので楽勝。報酬はパターンエゴの武器だったので麻痺知らずと透明視が付いて嬉しい。

その後はテルモラの下水道へ。運良く岩石溶解の魔法棒を拾えていたので青ベトベトや冥界イモムシの大群を上側から速攻できて楽だった。死体の塊増殖でレベル22まで上げてクリア。
オークキャンプはレベル21で覚えたフォースのブレスで楽勝だった。この時点で100点近い威力に朦朧の範囲攻撃をMP消費20で撃てるのは反則である。最大150点まで出るようなので今後も主力になるだろう。
ここで耐火の指輪が拾えたのでそのまま破滅のクエスト1も攻略。戦利品を売ってある程度お金が貯まったのでパターン武器と最序盤に拾っていたドルイドエゴを調査した所、パターンの追加耐性は恐怖で微妙だったが、ドルイドは電気と混乱で中々。

その後は迷宮のミノタウロス隕石放射(レベル15で覚える射程の短いボール魔法)で瞬殺して帰還のロッドを強奪。それと同時に

★怪力サムソンの棍棒 (2d4) (+8,+10) (+3) {+腕耐r恐;視/邪死}

をゲット。腕力と耐久が大きく上がるので装備。また、ブラマに鋭敏エゴの帽子が売っていたので購入して盲目耐性を埋めたが、その後ミミックの財宝クエストで

★槌手王の鋼鉄ヘルメット [6,+20] (+3) {+腕器耐r酸因恐}

を拾ったのでこちらに変更した。体力が増えたので、フォースブレスの威力が最大の150に。
そのままテングとデスソードを何故か拾えていた力の杖で吹き飛ばし、★ガラドリエルの玻璃瓶が拾えたので柳じじいをクリア後ダークエルフの王も攻略。獲得の巻物は売却して資金にした。なお、最新版では全ての店の取引上限額が30000に統一されているので、高額アイテムを売りやすくなっている。
その後再び鉄獄へ。途中『ヘビの舌』から

★カスパニオンの重鎖かたびら (-2) [16,+20] (+3) {+知賢耐r酸毒盲乱轟;麻}

をゲット。pvalも耐性も非常に優秀・・・なのだが、重量が13.5㎏と非常に重く、装備するとMPが下がってしまう*6のが困りどころ。
ログルス使い攻略のためにスピードの薬が欲しかったのでブラマを回っていたら自己分析の薬が売っていたので購入。

現在の体力ランク : 104/100

能力の最大値
腕力 : 18/130
知能 : 18/70
賢さ : 18/110
器用 : 18/80
耐久 : 18/120
魅力 : 18/90

素晴らしい能力値。新生の必要が全くないですな。その後スピードの薬を手に入れ、ログルス使いを無事攻略。スピードの杖を入手。

ここまでで24RQ組が使う属性の耐性があらかた揃っていたので、このままカオス耐性も埋めてしまおうと思い、墓地で階段昇降スカムを開始。墓地はアングウィルの右の方の沼地にある40階~72階層で構成されたダンジョンで、その名の通りアンデッドや無生命が非常に出やすい。その中でも<コーン>の血戮悪魔というモンスターがレベルの割に強くなく、かつr沌の付いた武器であるカオスブレードを落としやすいので、これをモンスター感知で探して狙おうというわけ。
途中、入ってすぐ下にミミックPITがあったせいでラアルの破壊集大成の群れから凄まじい量のブレスや魔法を叩き込まれて顔面蒼白になったが、奇跡的に生還。無事カオスブレードを入手してカオス耐性が埋まった。
撲殺の天使のスターバースト対策にイーク洞で『ボルドール』をしばいて耐光耐暗の指輪も入手し、いよいよ24RQへ。

相手は3.0.0系列の新ユニークである巴流『葦名弦一郎』。完全にノーマークだったが、pの護衛持ちで救援召喚を使ってくる上に稲妻耐性が埋まっていなかったので電撃打撃が痛く、思ったより苦戦した。元素使いはMP回復のレイシャルこそあるものの回復量が非常に少なく、大群との戦いはさすがに息切れする。何回か仕切り直しつつ穴熊に誘い込んで撃破。報酬は★知識の石ぐらい。

今回はここまで。次回は反攻スカムでレベルを上げて物資を集めつつ、クローン地獄や古い城攻略ぐらいまでやりたい。

*1:lv*2 %の確率で、右の属性になる。

*2:海と闇を除く

*3:魔法難易度減少や消費魔力減少の装備効果の恩恵を受けられないのも同様。

*4:アイテムの雰囲気(並や上質など)だけ知れる

*5:何らかの効果があるアイテム及び上質以上の装備を感知できる

*6:魔法職は装備が重すぎるとMPにペナルティがかかる。