リュウ(RR-ゆっくり)のブログ

動画化予定のないゲームのプレイ日記を書いていく予定

【きれものニーベルング鏡使い】クエスト消化と反攻スカム

前回の続き。

エスト消化ということでまずは「柳じじい」から・・・と思ったが、開幕のサーベルタイガーとサスカッチのラッシュを捌けるか不安だったので、31レベルまで上げて幻惑の光を覚えてきた。視界内の全てのモンスターを減速させ, 朦朧とさせ, 混乱させ, 恐怖させ, 麻痺させる。鏡の上で使った場合, 減速以外の効果の成功率が高くなる。という強力な効果で、ほとんどのモンスターを完封できる強力な魔法だ。試しにアリーナのサーベルタイガーに撃ったら一発で固まったので、これはいけるということで「柳じじい」に突入。開始早々鏡魔法の失敗ペナルティでMPが空になるというアクシデントがあったが、静水で回復して立て直し、無事制圧。

そのまま「ダークエルフの王」もクリアして、獲得の巻物を入手。竜窟で読んだ結果★金属製ラメラー・アーマー『バテレン鎧』を入手。殺戮修正と反射が魅力の鎧だがどちらも鏡使いと嚙み合わない。残念。
その後「ログルス使い」をクリアしてスピードの杖を入手。ついでに店を覗いたら

☆鎖かたびら『ヘルカトゥマ』(-2)[14+12](+4探索){+知耐探r酸電冷毒沌;浮[冷}


という強力なランダムアーティファクトが売っていた。7万円と高かったが前回のツチノコのおかげで金は十分すぎるぐらいある。迷わず購入。火耐性が抜けたので耐破片の指輪を外して火炎の指輪を装備。

  • 24RQ

スーパーレイの失率が20%台まで下がり、一時加速に耐性も揃ったので24RQに突入。
相手は3.0.0alphaの新ユニークである悪意の具現『ヘルハウンド』。Cシンボルで、護衛で出てくるバーゲストとともに24RQの危険度を上昇させたモンスターだ。火炎ブレスや救援召喚も厄介だが、最大の脅威は殴り3回の最後にある「30d1 のダメージで体当たりして強力に攻撃する」という部分。AC次第だと一撃で意識不明瞭まで持っていかれて死ぬので絶対に隣接してはいけない。

さてどう倒すかだが、加速は10なので一時加速で同速になり、ブレスは火炎の指輪発動の二重耐性でダメージを抑えられる。Hpは900なので、スーパーレイを6~7回当てれば倒せる計算だ。そこで、こんな地形を作って誘い込むことにした。

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#@      *****#
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通路を狭くして召喚を抑えつつ、鏡を利用したスーパーレイ二度当てを5回まで当てられる構造だ。これによって『ヘルハウンド』は接近する前に消し飛んだ。残ったバーゲストも幻惑の光で固めて殲滅。報酬は特にいいものが無かった。

  • 反攻スカムと点『P』

この後は反攻撃の洞窟でずっと階段昇降。古代Dや手頃なユニークをスーパーレイで瞬殺し、レベル上げと装備集めをしていた。前回行っていたガラスの城は、モンスターがガラスの扉をぶち破った時にスーパーレイ二度当て用の鏡を割られたのをきっかけに行くのをやめた。

昇降数回目で、階段の近くに落ちていた革グローブが★『カンミスリム』だった。腕枠でr閃が埋まったので、ニーベルングのr暗と合わせて耐光耐暗の指輪を外すことができた。空いた枠は耐破片か耐轟音で悩んだが、新規モンスターに轟音ブレス持ちが多かった(おもにスカイリムの連中)ので耐轟音の指輪を選択。

その後昇降していると新ユニークの点『P』を発見。騎兵のデータでランゴスタを発見した時もそうだが、自分が投稿したモンスターにゲーム内で出会えるのは嬉しい。せっかくなので戦ってみた。
・・・めっちゃウザい動きしやがるこいつ。いやそういうステータスにしたのは自分だが、それにしても今まで瞬殺してきたユニークより厄介だった。
まず感知した時点でエルドリッチホラーを食らい知能が低下。テレパシーにまれにしか引っかからない上にシンボルが なので視認性が悪く(虹色なのでビハインダーなどよりはマシだが)、接近する段階で若干見失いかけた。
接近後、寝ている隙に横一列に鏡を設置してスーパーレイを連続で当てられるようにし、反対サイドに移動しようとしたタイミングで量子的効果が発動。量子生物フラグを持つユニークを視界に入れると、ユニークがショートテレポするか@が耐性無視の短距離テレポアウェイを受ける可能性がある。今回は前者が発動し、鏡5枚の側面に移動されたため瞬殺不可能に。
かといって鏡を割ると点『P』が起きる(なんと眠ったままショートテレポしていた)ので仕方なく戦闘開始。が、一時加速を忘れていたため加速30から3回連続行動される。しかも3回とも記憶消去。さらに再び量子的効果。今度はテレポアウェイで距離を離され、スーパーレイの二度当てが不可能に。それでも壁抜けで接近してきたところをスーパーレイで叩き、Hp1000を残り1メモリまで減らした。
テレポートで逃げられたがトランプエゴのテレポ追尾で逃さず倒せる・・・と思ったら追尾直後に魔力吸収。MPを0にされ鏡すら置けなくなってしまった。直後に点『P』が加速呪文で加速40になり、再びテレポート。もう一度テレポ追尾するが直後にテレポアウェイを食らい、完全に姿を見失ってしまう。ただここは感知範囲1000フィート=100マスなのを利用して接近してくるのを待ち、顔を出した所でスーパーレイを撃ちこみ撃破。
終始発狂しながらの戦闘だった・・・。脳攻撃を撃たれなかったのでダメージこそ食らわなかったが、かなり翻弄された。ちなみに反攻撃なので封印されていたが、本来は全ステータス減少殴りと充電魔力吸収があるのでもっと厄介。
一応苦労の見返りとして、特別品ドロップが4個。ドロップしたダガー『ニムサンク』は追加耐性がニーベルングと被る劣化で使えなかったが、★ブロードソード『オルクリスト』は追加耐性が因果混乱だったので、隠密+3なのもありトランプエゴと交換した。

今回はここまで。次回も反攻スカムの予定。